| 令和 7年第 4回定例会 |
| 会議日:令和7年12月9日(令和7年第4回定例会(3日目)) |
| 議事進行 |
日程第1、「一般質問」の冒頭部分 |
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| 一般質問 |
時安利栄(親和クラブ) |
1 「こどもの権利」を尊重する教育・地域づくりの推進について
(1)学校教育における人権教育及び「こどもの権利」の理解促進について
・人権教育の現状を踏まえ、「こどもの権利」の重要性をどのように捉えているか
・今後、「こどもの権利」についての理解促進や人権教育の充実に向けて、どのような取組を進めるのか
(2)社会教育における「こどもの権利」の理解促進について
・「人権を尊重した誰一人取り残さないまちづくり推進条例」での「こどもの権利」の重要性をどう認識しているか
・こどもを取り巻く全ての大人に対する周知啓発の重要性をどう認識しているか
・多くの市民にわかりやすい形で周知啓発を行う考えはあるか
・市内のこども支援団体等と連携して周知啓発を推進する考えはあるか
・今後、「こどもの権利条例」の制定を検討する考えはあるか |
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| 一般質問 |
蟹江陸孝(親和クラブ) |
1 暑さに負けない「健康都市おおぶ」の実現について
(1)猛暑による農業への影響と対策について
・農業への影響をどのように捉えているか
・農業者からの相談・問合せの内容はどのようなものか
・猛暑への対策を農業者へどのように周知しているか
・猛暑対策として研究が進む分野をどのように捉えているか
・民間企業の猛暑対策の技術や取組を広く農業者に共有する考えはあるか
(2)猛暑時の学校での対策について
・教育現場における熱中症対策に関する基本的な考え方はどのようか
・小中学校にウォーターサーバーを増設する考えはあるか
・小中学校に冷却グッズ用の冷凍庫を備える考えはあるか |
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| 一般質問 |
加茂康治(市民クラブ) |
1 誰もが安全に移動できるまちとするために
(1)道路施設について
・路面へのカラー塗装の効果をどう考えるか
・ゾーン30プラスの整備区域を増やす考えはあるか
・夜間の道路の明るさ確保をどう考えているか
(2)道路整備について
・都市計画道路大府東浦線の延伸により、どのような効果を考えているか
・柊山地下道での歩行者や自転車の安全性確保をどう考えるか
・市道1273号線(旧県道名和大府線)の通行の安全性確保をどう考えるか
・都市計画道路柊山大府線のJR跨線橋事業を進める考えはあるか |
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| 一般質問 |
久永和枝(日本共産党) |
1 大府市の放課後クラブについて
(1)子どもに不可欠な「あそび」の提供について、大府市が大事にしていることは何か
(2)生活の場の提供とは具体的に何か
(3)約1,600人の子どもの「いのち」を預かる放課後クラブ指導員を正規職員としていく考えはあるか
(4)放課後児童クラブ巡回アドバイザーの配置について
・放課後児童健全育成事業における「指導推進員」の役割は何か
・子どもの主体的な活動が尊重され、より質の高い支援を確保するため、「巡回アドバイザー」を配置する考えはあるか
・「学童期における子どもの主体的な活動の尊重」とは何か
2 大府市の地域福祉課による公的年金の差押えについて
(1)地域福祉課で公的年金を差し押さえる主な理由は何か
(2)原則、「差押禁止財産」とされている「年金の差押え」が可能となる条件は何か
(3)差押調書(謄本)の記載から、年金の受給日に預貯金を差し押さえた事例の過去3年間の推移はどのようか
(4)「差押え」を行う際、生活状況の聞き取りは行われるのか
(5)生活保護、生活困窮者自立支援、何でも相談できる窓口は、どのように連携し、市民の最低限度の生活を守っているか |
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| 一般質問 |
国本礼子(公明党) |
1 子どもの権利と安全を守るための環境整備について
(1)子どもの安全と安心を支える教育環境の整備について
・性的な不適切画像の送受信、盗撮等に関する相談等は把握されているか
・学校・家庭・保護者と連携した性被害の未然防止の取組をどのように強化していくのか
・「コドマモ」(AI性被害防止アプリ)の活用について、どのような検討や協議を進めてきたのか
・教職員の撮影行為及び撮影データ管理に関する統一ルールを整備する必要性と公表をどのように考えるか
(2)医療的ケア児を支える総合的な支援環境の強化について
・医療的ケア児支援は主としてどの部署が担い、福祉・保健・医療・教育との連携体制はどのように構築されているか
・医療的ケア児支援法の施行以降、支援体制や取組をどのように進めてきたのか
・医療的ケア児が利用するバギー型車椅子は、本市の各種用具給付制度での支援対象となるのか
・バギー型車椅子の買換え負担に対し、市独自の支援や負担軽減策を講じる考えはあるか
・医療的ケア児ガイドブックの作成の必要性をどのように考えているのか |
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| 一般質問 |
柴崎智子(公明党) |
1 誰もが健康長寿を喜べるまちに
(1)難病患者支援制度の見直しの必要性について
・難病患者支援の実態と現行制度との乖離について、どのように認識しているか
・地域ニーズに応じた対象疾患の追加や支援制度の創設を検討すべきではないか
・県の助成制度の上乗せ支援や補完的支援の可能性について、どのように考えるか
(2)高齢者のタクシー初乗り料金助成制度の対象年齢の見直しの必要性について
・現行制度において、対象年齢を85歳以上に設定している理由は何か
・外出支援が介護予防や健康維持に資するという観点から、対象年齢を75歳以上に拡大する考えはあるか
(3)高齢者の口腔ケアと誤嚥性肺炎予防について
・高齢者の誤嚥性肺炎予防のための口腔ケア支援は、どのように実施されているか
・介護予防事業や地域包括支援センターにおいて、口腔ケアの啓発・支援は、どのように実施されているか
・医療機関、介護施設、地域支援など、関係機関の連携による口腔ケア体制の強化についての見解は |
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