日程:
一般質問
録画内容:
一般質問 久永和枝日本共産党
1 新型コロナウイルス感染症から、いのちと暮らしを守る対策について
(1)大府市は新型コロナウイルス感染症を「災害」と認識しているか
(2)PCR検査等の拡充について
・至学館大学との協定で行っている、行政検査の対象とならない場合のPCR検査の対象範囲を拡大する考えはないか
・「大府市検査センター」を設置し、無症状の感染者を早期発見・保護していく考えはないか
(3)医療支援、教育・福祉の保障、事業者への補償など、大府市独自のコロナ感染症対策をどのように進めていく考えか
(4)新型コロナウイルス感染者の療養施設等について
・大府市内では何名分の療養施設が確保されているのか
・本来入院すべき市民が自宅療養とならないために大府市としてどのような準備を行っているのか
(5)消防職員の新型コロナウイルス感染症対策について
・消防職員への定期的なPCR検査等は行われているのか
・被災地への応援の際には、出発の前と後にPCR検査を行っているのか
・新型コロナウイルス感染者又は感染疑いの病人等の搬送後、消防職員の衣類の洗濯や消毒等の感染対策は万全か
(6)不足する消防力の強化に向けて
・現在の職員数は100人であるが、条例定数である105人をいつ達成するのか
・人口10万人を目指す市として、不足する消防出張所と消防職員をどのような計画で増やしていくのか
・10年前、年間約100件あった非番召集は、現在約4分の1にまで減ったが、ゼロにしていくための対策は何か