平成22年第 3回定例会
平成22年9月10日 (一般質問)
久永和枝 日本共産党
1 大府市独自の健康都市について
(1)WHO健康都市推進室を設置し、総合的に分析・推進していく考えはないのか
(2)保健センターについて
・現在の保健センターの建物などの課題は何か
・他の市に比べ、建物の面積や機能はどうか
・人口9万8,000人を見据えた健康都市づくりのための保健センター。今後の計画はどうなっているのか
(3)予防接種について
・肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチンの予防接種への助成制度を行う考えはないのか
・就学前の予防接種について、個人接種と集団接種を平行して行う考えはないのか
(4)日常での健康づくりについて
・買い物に困っている地域の住民の現状を大府市としてどう把握し、対応していく考えか
・例えばシルバー人材センターを活用し、買い物などの支援事業を行う考えはないか
・歩道の整備などと並行し、休憩ポイントを多くつくり、外出しやすい環境を工夫する考えはないか
・子供たちの体を日々の遊びの中で鍛えるために、里山のような自然を利用した、知多市の「そうりプレーパーク」のような遊び場を大府市として推進してはどうか
2 流動性のある学校づくりについて
(1)大府小学校や石ヶ瀬小学校の児童数が増え始めてから改修・増築に費やした総額は幾らか
(2)石ヶ瀬小学校も児童数が増え、増築を繰り返しているが、今後どのように対応していく考えなのか
(3)学校の教室や先生の更衣室などについて、人数や男女比などで流動的に間仕切りできるなどの多目的な空間づくりを意識していく考えはないのか
(4)空き教室や廃校時の他の目的での利用も視野に入れ、誰もが利用できるようトイレや通路のユニバーサルデザイン化を意識していく考えはないのか