平成22年第 4回定例会
平成22年12月10日 (一般質問)
鷹羽登久子 無所属
1 住民自治・市民が主役の自治体となるために
(1)市民との対話・地域懇談会について
・開催の目的は何か
・地域懇談会を市民一般向けとしなかったのはなぜか
・特に子育て・高齢者施策をテーマとした理由は
・今後継続していく予定はあるか。その場合の対象者は限定するのか
(2)予算編成過程の公開について
・先進都市で編成過程の公開が進められていることについて研究しているか。どのように考えるか
・予算編成過程の公開をする考えはないか
・税金の使い方を住民に知らせる必要性をどう認識しているか
・予算決定後、市民に予算説明会をしてはどうか
(3)パブリックコメントについて
・これまで行ったパブリックコメントの延べ回数と意見提出者数の年ごとの平均値、推移はどうか
・市民に定着していると評価しているかどうか
・浸透させる必要性を認識しているか
・条例化する考えはないか
(4)自治法改正に向けて議論されている自治体の基本構造のあり方について、どう考えているか
2 (仮称)おおぶ文化交流の杜計画について
(1)延期の理由である財政について、学校建設の市債償還時期と当事業の市債償還時期、PFI事業者に支払う時期が重なるのではないか
(2)市債の償還並びにPFI事業者への支払いを合わせて、単年度にかかる費用は幾らと見込まれるか
(3)見直しによって縮小された箇所は、既存のどのような施設をどのように運用を見直すことでカバーできると判断したか
(4)23年6月議会で契約を否決された場合どうなるか
(5)長期的に納税人口が減少する時期に、基金なしで建設することに市民の理解が得られると考えるか