平成24年第 2回定例会
平成24年6月13日 (一般質問)
鷹羽登久子 無所属・未来プロジェクト
1 お金で社会をともに支えるしくみづくりについて
(1)消費者教育について
・中立公平な立場から、これまで行ってきた主な取組はどのようなもので、何を達成できたか
・適正対価の判断基準に、社会を支える観点を持たせる教育の必要性について
・「応援買い」「買い支え」について、幅広く展開されるよう、PRしてはどうか
・「地域で生産・提供されるモノやサービスを購入する」意義について啓蒙を更に深めてはどうか
(2)協働のまちづくりのための寄附や活動について
・体を使うことだけでなく、寄附や賛助することも市民の活動参加の手法と認識されているか
・活動団体の広報と活動資金のつながりについて団体の理解促進を働きかけているか
・活動団体に、会費と賛助会費、会計報告の意味や重要性の理解が進んでいると考えるか
・市民活動ガイドブックを改訂する予定はないか。改訂の際に、お金で活動を支えるという参加方法について掲載する考えはないか