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一般質問事項

会議名

平成28年第 1回定例会

質問日

平成28年3月8日 (一般質問)

議員名

久永和枝 (日本共産党)

通告内容

1 安心して子育てできるまちに向けて
(1)少子化に対する大府市の実態と見解について
・40年前から大府市の人口は3万人増えているが、乳幼児の人口が減っているのはなぜか
・現在、40年前より就園児の数は減っているが、第1希望の保育園に入れない児童が335人いるのはなぜか
・知多地域5市で最低である5歳以下の児童数に占める市立保育園の定員の割合33.8パーセントをどのように引き上げる計画か
・人との関わりが希薄な今、保育園では何を大事に保護者とのつながりをつくっているか
(2)大府市の子育てのしにくさについて
・市立保育園の入所を抽選で行った255人のうち、特に、抽選にもれた保護者からの意見は、どのようなものがあったか
・所得が低い世帯ほど市立保育園に入りにくい仕組みとなっているが、どのような対策を考えているか
・市立保育園の抽選にもれた世帯が、認可外保育所を利用する際に、第2子の保育料半額が適用されないのはなぜか
・妊娠、出産した全ての親子と市が直接関わるのは、「こんにちは赤ちゃん訪問」や乳幼児健診のほかに何があるか
(3)「つながり」をつくる支援について
・「利用者支援事業」では、虐待、貧困に関する相談もあると思うが、実態はどうか
・家族内で育児、子育ての支援がされない核家族が増えている中で、産後の心身のケアが必要と考えるが、見解は
・ヘルパーによるママサポート事業の家事・育児支援を通して相談しやすい関係をつくっていく考えはないか

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